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2007/04/21

温家法首相の来日を振り返って

中共の温家宝首相が来日し、野球したり太極拳したりで、世論は概ね歓迎ムード、極論は「日中関係の雪解け」とまで報じているマスコミもあるようだが、本当にそうなのか?僕は基本的にかの国を信用・信頼するということができないのである。今回の訪日でも、あの優しい温和な表情の仮面の影には、日本を舐めている気がしてならないのである。

  • 「あの侵略戦争の責任は、ごく少数の軍国主義者が負うべきであり、一般の国民も戦争の被害者であり、中国人民は日本国民と仲良く付き合わなければなりません」、「日本の指導者は何回も歴史問題について態度を表明し、侵略を公に認め、そして被害国に対して深い反省とおわびを表明した。日本側が態度の表明と約束を実際の行動で示されることを心から希望する」、というこの発言は明らかに靖国参拝をけん制している内政干渉であるし
  • 東シナ海のガス田開発についても「共同開発する原則にのっとって、協議のプロセスを積極的に推進」することを強調し、「戦略的大所高所から、長期的視点に立って、そして歴史に対し責任ある態度で、誠意と自信を持って対話と協議を行いさえすれば、双方の間に横たわる問題を適切に解決する方法を必ず見出せる」と言ってるが、誠意をもった対話もせずに独断でガス田開発生産を先に行ったのは中共の側ではなかったか?
  • 「中国は昔から徳を重んじ武力を重んぜず、信を講じ、睦を修めるというすぐれた伝統がある」と前置きし、「平和発展の道を堅持する」とか大言壮語していたが、その言葉の裏には吉林省通化基地にわが国に向けた核ミサイルが配備されているわけだし、過去、ソ連とベトナムとインドと戦争を行ってきた事実はどう釈明するのか?チベットを侵略している事実は?文化大革命や民主化運動の中で国民を大量虐殺してきたことは?どう考えれば平和発展なのか?

最後に、何故か日本裏社会の巨魁、創価学会の池田大作と会談するあたりも非常に怪しいし(学会は中共と手を結ぶのか?与党公明党は中共の手下と化すのか?そんな政党を国民は選んでいいのか?)。俺には、温家宝のあの優しさのパフォーマンスのなかに、中共の日本に対して伸びてくる魔の手が見え隠れして仕方ない。そんな魔の手も見えず、国会演説で万来の拍手をもって演説を歓迎した国会議員のノータリンさを見るにつけ、あと10年20年後に日本が中国の属国はおろか中国に支配されているような地獄の未来象が脳裏に浮かんで恐ろしいのである。

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