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2006/11/25

父親たちの星条旗

昨日は平日なのだが、会社の粋な計らいだかなんだか一斉有給休暇取得日ということで1日休みとなった。平日に休みになると、嫁は仕事で娘が学校に行く僕の場合、家族サービスなしの一人の休みになる。せっかくの一人休み、しかも平日となると映画館にいくのが一番である。娘や嫁の好みにあわさずに済むし、空いてるし…しかし、いざ何をみようかとYAHOOの映画ページを検索しても、冬休み直前なこの時期ってなかなかこれってのがないんだよなぁ。

で、結局冬休みに公開される「硫黄島からの手紙」におおいに期待する僕としては、とりあえずその片割れの「父親たちの星条旗」を観にいくことにした。

硫黄島の戦場シーンも凄かったが、この映画でクリント・イーストウッド他製作者が言いたかったのは、戦争での英雄というのはでっちあげられたもので、英雄などというものはいないということなのだろう。日本軍の攻撃で散っていく米兵も悲惨であるが、帰国して英雄に祭り上げられた3人の生き残り兵のサーカス見世物的人生により悲惨さを見せるメッセージ性にそのことが良く分かる。戦争は格好良くないと悲惨だと静かに訴えるこの映画に好感を覚えた。うん、いい映画です。アメリカ人はこの映画を見て、ブッシュの取り巻きをはじめとする軍需産業体がしたがる侵略戦争についてもう一度考え直してみるがいい。イラクには侵略のための核兵器なんてなかったんだということをもう一度考え直してみるがいい。

それにしても、あの当時の日本はよく戦ったな。あの大国アメリカの戦争意欲をくじきかけていたのだから。確かにあの戦争は国力からいって絶対にアメリカに勝てたわけが無い戦争だったけど、政治・外交がもっときちんと機能していたら、沖縄戦や広島・長崎の原爆投下をはじめとする各都市への大空襲みたいに多数の民間人を巻き込むような最悪の敗戦はなかったのかも知れない。勿論アメリカの軍需産業体はそれを許さなかったかもしれないが、この映画だと世論は倦戦感にあふれかけていたようではないか。そうすれば、東京裁判なんて無かったかもしれないし、占領軍の日本人アホ化教育やシベリア抑留者たちによる赤化教育(朝日新聞や日教組ども)に振り回されることもなく、もう少し毅然とした戦後日本であったかも知れない。

そんな思いも込めて、「硫黄島からの手紙」にはやはり期待したい。でもこの作品、クリントイーストウッドだから多分大丈夫だろうけど、やっぱ日本人に作ってもらいたかったなぁ。

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コメント

記事読ませていただきましたが・・
朝日や日教組はサヨク!と産経信者みたいなこと言ってるのは以外だわ・・もっと実像に触れたほうがよいかと思います。

以下こぴぺ
 教育改革は国家の犬のクソ教師を量産する!
 中川昭一がごときヤクザが、自由・平和・人権を遍く日本に実現しようと日々がんばっている日教組をガン細胞呼ばわりするのはやつの頭が狂ってるとしか言いようがない。
 中川とそれに連なるクソ右翼こそガン細胞であり国民生活に不安をもたらすものであることは、国民はすべてお見通しだ!
 せいぜい参議院選までの短い春を謳歌するがいいさ

投稿: 良い! | 2006/11/25 17:55

>良い!さん
コメントはありがたいのですが、まずは引用元も分からないヘンなコピペを載せないで下さい。

朝日と日教組はどう考えても左翼です。朝日新聞も学校の先生も戦前戦中に戦意高揚を高らかに歌い、国民に「勝てます勝ちます我慢しなさい死になさい」とウソを交えて言いつづけた結果、敗戦により価値観を完全にぶっつぶされて自分たちがやってきたことの存在意義を見失っていたときに、ソ連・中共の社会主義をドカんとぶつけられて洗脳された団体であることは、僕が言わずともこの2団体の活動・発言の数々が証明しているじゃないですか。そんなトラウマを抱えて左傾化した朝日と日教組に「オマエ等、右」って言ったらかえって失礼でしょう。それが実像です。

投稿: 黒い安息日(クロアン) | 2006/11/25 18:50

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三億円ですか!?広告費と運動の宿泊費・飲食代・交通費。んー。もちろん、息のかかったところへお金が流れているのね。しかし、平日からデモって、先生・・ヒマなのね。 [続きを読む]

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